以下のように考えています。
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・得点制とする。得点のカウントはHMJの得点的を使用する。※注1、注2
・試合中は弓のフローティングテキスト表示をオンにする。尚、試合中の弓の設定は以下の通り。※注3
kyudo S-30 / 弓道射法
(Guide OFF)
Normal SP : 30 m/s
Normal Arrow / 通常矢
・1人1回4射とする。この4射を1セットとして、定められたセット数の合計点で競う。(今回の大会は2セット=合計8射の予定)
・白枠の中を射位とする。射位の中央で射ること。※注4
・的が複数あり、数名の競技者が順番に射る場合、的場に向かって右から順番に射ること。※注5
・競技者は1射毎に、一旦白枠の外に出ること。※注6
・なお、全セットが終わっても最高点が同じ場合、交互に1射ずつ引き、高い得点を出した方の勝ちとする。同点の場合は決着がつくまで繰り返す。
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注1、矢が的から大きく外れた場合、得点的が矢を感知しないことがありますが、その場合も審判の判断で1射とカウントします。
注2、矢が的の直前で停止して、刺さらなかった場合(主にラグが原因)の取り扱いは別途協議します。原則、事象の発生が4射中1射までなら、そのまま続行。4射中2射以上なら、1セット丸ごとの再チャレンジを認める事とします。
注3、"Option"メニューから、"Display ON"を選択。
注4、原則、白枠から足が出ないこと。白枠から大きく外れた位置から射た場合、審判の判断で失格とすることがあります。
注5、ここはリアル弓道と一緒です。5人立ちの場合、右から、大前(おんまえ)、二的(にてき)、中(なか)、落前(おちまえ)、落(おち)とします。3人立ちの場合、大前(おんまえ)、中(なか)、落(おち)とします。
注6、マウスルックの狙いを一旦解除したことを確認する目的です。
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