せっかく弓道モードで射るなら、かっこよく射たいですよね。
矢を射るときのからだの向きが、的に対して直角になるようにするのがコツです。
(直角じゃなくても、矢はマウスルックで狙ったところに飛びますが、違和感があります^^;)
以下のようにすると立ち位置が決めやすいです。
①白枠の外で、的の正面に立ち、ビューア画面の下側と白枠を平行になるようにからだの向きを整えます。
②一歩前進して枠中央「射位」に立ちます。
枠中央「射位」に立ったところ。
斜め前から見るとこの辺です。もうちょっと前でもいいかな?
なお、試合運びは以下のようにする予定ですので、競技者は1射毎にこの動きを繰り返すことになります。
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<SL弓道個人戦暫定ルール>
・得点制とする。得点のカウントはHMJの得点的を使用する。※注1
・1人1回4射とする。この4射を1セットとして、定められたセット数の合計点で競う。(今回の大会は2セット=合計8射の予定)
・白枠の中を射位とする。射位の中央で射ること。※注2
・的が複数あり、数名の競技者が順番に射る場合、的場に向かって右から順番に射ること。※注3
・競技者は1射毎に、一旦白枠の外に出ること。※注4
・なお、全セットが終わっても最高点が同じ場合、交互に1射ずつ引き、高い得点を出した方の勝ちとする。同点の場合は決着がつくまで繰り返す。
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注1、矢が的から大きく外れた場合、得点的が矢を感知しないことがありますが、その場合も審判の判断で1射とカウントします。
注2、原則、白枠から足が出ないこと。白枠から大きく外れた位置から射た場合、審判の判断で失格とすることがあります。
注3、ここはリアル弓道と一緒です。5人立ちの場合、右から、大前(おんまえ)、二的(にてき)、中(なか)、落前(おちまえ)、落(おち)とします。3人立ちの場合、大前(おんまえ)、中(なか)、落(おち)とします。
注4、マウスルックの狙いを一旦解除したことを確認する目的です。
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