2012年6月24日日曜日

公式弓道大会運営上の留意点【試合主催者向け】

今後、SL弓道大会を企画される方のご参考になるように、運営上の留意点・反省点などを書きとめておきたいと思います。


【会場】

1、今回は弓道場と観客席を別SIMとしたので、ラグの発生はありませんでした。


2、一方で、特設の大型弓道場を設置したこともあり、審判席と観客席が20m以上離れていたため、審判の声が観客に届いていませんでした。審判、司会者はすべてShoutすると決めておけばよかったです。(しかも、審判のあたしがShoutのやり方をわからず・・・申し訳ありませんでした)


3、競技者は的にタッチしてはいけないというルールの徹底ができていなかったため、的をプライベートモードに変えていた競技者がいました。加えて審判が、その確認を怠ったため、次の競技者がそのまま競技してしまい、1射目の得点を検知できず、やり直しをお願いするという不手際がありました。申し訳ありません・・・


4、競技者同士の接触、転落を防ぐため、弓道場のレーンごとに透明壁で仕切りをしたのですが、審判が得点的を操作する際に、透明壁に触れてしまい、スコアボードをうまくタッチできず、慌ててしまいました。透明壁の位置関係をしっかり把握していなかったための失敗です・・・



【審判・司会・得点係】

1、運営に際しては審判は主審、副審の2名、司会者と得点係の最低4名は必要だと思います。さらに審判や司会者も出場する場合は、交代要員も必要です。円滑な進行のため、審判・司会者・得点係は共通のカンファレンスを開いて、お互いに協議しながら運営しました。


2、審判(主審・副審)の役割分担は以下のように明確にしておくべきでした。

  主審:弓のモードチェック、競技開始の号令、違反行為の注意
  副審:ラグ認定、得点確認後のスコアボードクリア(得点係と連携)

※スコアボードクリアは得点係でもよいと思いますが、今回は弓道場側のSIMには審判しかいませんでしたので、得点係には操作が出来ませんでした。


3、今回は実際には以下のような流れになりました。司会者にはかなりの負担になってしまったと思います。お疲れ様でした。

  ①司会者:競技者に弓道場への入場指示、次回競技者に集合指示
  ②審判:はじめの号令
  (4射終了後)
  ③審判:競技者への退場指示
  ④司会者:得点発表、競技者に弓道場への入場指示、次回競技者に集合指示
  ⑤審判:スコアボードクリア

※スコアボードについては、もう少し試合向けの見やすいものを開発しとけばよかったですよね・・・スミマセン


とりあえずは以上ですが、他に気が付いたことがあれば追記していきたいと思います。

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