2011年6月12日日曜日

<SL弓道個人戦(近的)ルール>

1、得点制とする。得点のカウントはHMJの得点的を使用する。※注1、注2
(的サイズはデフォルト設定で使用)


2、弓はHMJの和弓を使用。試合中は弓のフローティングテキスト表示をオンにする。※注3
試合中の弓の設定は以下の通り)

    kyudo S-30 / 弓道射法
    (Guide OFF)
    Normal SP : 30 m/s
    Normal Arrow / 通常矢


3、1人1回4射とする。この4射を1セットとして、定められたセット数の合計点で競う。
(初回大会は2セット=合計8射で実施)


4、射場の白枠の中を射位とする。射位の中央で射ること。※注4
(白枠の中央から、的の表面までは28メートルとする)


5、的が複数あり、数名の競技者が順番に射る場合、的場に向かって右から順番に射ること。※注5


6、競技者は1射毎に、一旦白枠の外に出ること。※注6


7、なお、全セットが終わっても最高点が同じ場合、交互に1射ずつ引き、高い得点を出した方の勝ちとする。同点の場合は決着がつくまで繰り返す。


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注1、矢が的から大きく外れた場合、得点的が矢を感知しないことがありますが、その場合も審判の判断で1射とカウントします。

注2、矢が的の直前で停止して、刺さらなかった場合(主にラグが原因)の取り扱いは別途協議します。原則、事象の発生が4射中1射までなら、そのまま続行。4射中2射以上なら、1セット丸ごとの再チャレンジを認める事とします。

注3、"Option"メニューから、"Display ON"を選択。

注4、原則、白枠から足が出ないこと。白枠から大きく外れた位置から射た場合、審判の判断で失格とすることがあります。

注5、ここはリアル弓道と一緒です。5人立ちの場合、右から、大前(おんまえ)、二的(にてき)、中(なか)、落前(おちまえ)、落(おち)とします。3人立ちの場合、大前(おんまえ)、中(なか)、落(おち)とします。

注6、マウスルックの狙いを一旦解除したことを確認する目的です。

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